ＨＰよりお問い合わせ、ご発注いただきました｜杉並区の解体工事は有限会社市川実業へ【協力業者様募集中】

お世話になっております。

杉並区で解体業を営んでおります有限会社市川実業の田原です。

ＨＰよりお問い合わせをいただきましたお客様よりご発注いただきました。

元々クリニックだったテナントをスケルトン解体でのご依頼です。

今回は解体後に新規で事務所になり、お打合せ時に木工床をそのまま増貼りして再利用したいとご要望がありましたので

床を残しその他の造作物はすべて撤去という工事になりました。

弊社は手作業での内装解体専門ですので再利用したい部分など既存残しの他、細かな作業にも対応しております。

今回の様に前の内装が残った状態から新規工事する場合、ほとんどの方が工事を施工する建設会社や工務店に

解体工事もまとめてご依頼してしまうと思います。

解体工事に関しては電気、設備類の処理をしっかりしておけば次の工事に問題がありませんので、直接解体業者に依頼した方が費用はかなり抑える事が出来ます。

しかし、業者によっては管理が行き届いておらず近隣からの騒音や粉塵、雑な清掃、周辺の汚れ等の苦情、作業にあたってはひと通り解体はしてあるが細かな解体残しや仕上りが汚い、ひどい場合は共用部に傷をつけたり関係ない場所を壊してしまうなどもあり、結果的に余計な費用がかさんでしまったなどの事例もあります。

同業としては恥ずかしい事で弊社にも他の解体業者が完了した現場の残工事（斫り残し、付着物撤去）や、破損物の解体などの解体屋の後始末をする事もあります。

その点、建設会社や工務店が入ればすべて総括してもらえるので安心ですが、その分当然費用は掛かります。

弊社は管理や近隣対策も徹底しており、作業に関しても

解体だからとただ 壊す（破壊）のではなく、

職人による丁寧な 解（とく・ほどく）体

を行う事により、結果的に粉塵等の飛散防止になり、廃材を分別する事で環境やリサイクルへの促進に繋がります。

工事を行う場合、大体の場合は一番最初に入るのは解体工事、つまり解体業者になると思います。その解体業者の対応が悪いとそこの現場の印象が悪くなり、その後の工事がやりずらくなったり、さらにはそこに住む住人や事業される方のへの影響も少なからず出てくると思います。

有限会社市川実業は解体作業と同時に管理も自信がありますので、ご要望の際はご安心してご相談ください。