内装解体｜杉並区の解体工事は有限会社市川実業へ【協力業者様募集中】

文字通り内装部分を撤去・解体して原状回復させることや、元通りに戻す工事などを含めて「内装解体」と言います。
物件や案件によって、どこまで内装解体を行うのかが変わってくるため、その範囲を明確にしておくことがポイント。

床のみ・天井のみといった部分的な解体工事にも対応しておりますので、お客様の細かなご要望に合わせた工事プランのご提案が可能です。

■ 内装解体のポイント

分離発注でコストカット
解体工事はリフォーム業者に頼むことも可能ですが、その場合リフォーム業者から下請けの解体業者へと外注することがほとんど。
そうなると中間マージンが発生してしまいますので、その分余計な費用がかかってしまうことに。
そのため、解体工事のみを切り離して専門業者に依頼された方が中間マージンを削減でき、コストカットに繋がります。

工事範囲を特定
内装解体の見積りを取る際は、管理会社の方に一緒に立ち会ってもらって、工事の範囲を明確にすることが重要。
契約時の内容に「スケルトン返却」といったことが書かれている場合でも、残しておくことで管理会社にとってはプラスになることもあります。
トイレやエアコンが良い状態のままであれば、残しておいた方が次のテナントにとって良い場合もありますし、解体箇所が減る分だけ費用を安く済ませることができてお得です。

部分解体工事もお任せください
内装全ての解体・撤去だけでなく、一部のみの解体も承っております。
例えば店舗のカウンターや間仕切り、厨房機器などの内部造作を部分解体したい時もご依頼可能。
小規模な工事にも丁寧に対応しておりますので、安心してお任せください。

■ 内装解体の種類

「内装解体」と一言に言っても、店舗や事務所を明け渡すため元の状態に戻す「原状回復工事」と、建物構造体以外のものを全て解体し、コンクリート打ちっぱなしの状態にする「スケルトン工事」の二種類があります。

原状回復工事
看板などの建物付帯物や諸設備の撤去、床・天井・壁などを修繕し、元のきれいな状態に戻す「原状回復工事」。
一般的な賃貸契約では、原則として契約終了時に入居前の状態に戻す「原状回復」が義務付けられていることが多数あり、自己都合で設置した造作や設備機器などは取り除いた上で引き渡す必要があります。

スケルトン工事
建物の外壁や屋根といった主要構造部分はそのまま残しておき、その他の内装や設備を全て取り替える工事を「スケルトン工事」と呼びます。
店舗においては、コンクリート打ちっぱなしの状態にすることがほとんどです。